どんなに楽しいイベントでも、発信しなければ話題にならない。
それがwithコロナ時代の常識です。
ビフォアコロナよりも、観覧人数を増やせる時代へ。
オンラインでの配信は、観覧人数を劇的に増やせる効果があります。
実際に弊社で行ったオンライン配信での声は、「家族で見ることができた」「遠方の親戚、知人にも見てもらえた」という声が多数を占めます。
今までその場に足を運ばなければ見られなかったイベントが、世界中どこにいても、その時間さえ確保できれば見ることができるようになりました。そして、1人で見るのではなく、その感想を友人や家族とその場で共有することも可能なのです。それがオンライン配信です。
テレビで何のために生中継をしているか?
「より多くの人に見せることができるから」です。
LIVE配信は、決して昨日今日行われ始めたことではありません。
2018年にスペースX社という宇宙工学の会社が、ファルコン・ベビーと名付けられたロケットを打ち上げました。
そのときの様子はYoutubeでLIVE配信されました。
視聴者数は、全世界で380万人に及びました。
時差も距離も超えて、世界中の人にYoutubeのLIVE配信が認識された瞬間でもあります。この時の視聴者数は現在までのYoutubeの歴代2位の視聴者数だということです。
自分の運営するイベントが、そんな価値はないと感じるのなら。
わたしたちに相談してみませんか。
さまざまな切り口でイベントの魅力が最大限になる角度からの切り出しをご提案させていただきます。
距離。天候。交通費。
そういったものはもはや、イベント観覧の障害にならないのです。
動画撮影は淘汰の時代へ。
誰でも、スマホでも、自由に動画を撮影して配信して、編集することができる時代になっています。
皆ができる世の中だからこそ、次に問われるのはその動画の使い方です。その動画を通して、何がアピールできるのか、どう発信していくのかという動画の使い方が問われてきます。ただ配信して終わり、では、あなたのイベントはあらわれては消えていくその他大勢のイベントと同じになってしまうからです。
インタビューシーンをセルフプロモーションにも使えます。
就職、進学(特に推薦による上級学校進学)にあたり、セルフプロモーション(自己アピール)を求める大学・企業も少なくありません。
特に就職は、内定の前にその人となりを知るためSNSを探す、名前を検索するなどということも行われているようです。
検索してもらったときにプラスの印象に結びつくような情報がネットの世界にあったらどうでしょう?
ネットの世界の情報は、長期間残ります。未来に結びつくような、そんな良い情報発信をしていくお手伝いをします。
緊張感が参加者を育てます。
LIVE配信するということは、世界中にそのイベントが発信されるということです(プライバシーに配慮する場合は限定公開での発信もあります)。
さまざまなイベントには、モチベーションが上がらず、いい加減な出場をしてしまう人がいつかもしれません。一人のモチベーションダウンは、やがて全体のモチベーションを下げていく…そんな悩みをお持ちの指導者の方々もいらっしゃると思います。
誰が見ているかわからない緊張感は、イベントへの意気込みや努力を磨き上げ、パフォーマンスにつなげる力も持っています。自分でも見返せますので、技術アップに結び付けることもできます。
すでに動きも出ています。
オンラインの活用は、感染防止の観点だけでなく思わぬ波及効果も。全国大会の中止でプロや大学のスカウト陣へのアピールの場が失われたが、オンラインなら地方の隠れた逸材に光が当たるチャンスになる。沖縄県サッカー協会2種(高校)の前委員長でもある西原高校の玉城真哉監督によると「普段はなかなか目に留まらないような県外の大学関係者から、『あの高校のあのFWはいい選手だね』といった連絡が来ているという話も聞く」という。玉城監督は「今回の取り組みはいろんな意味でのスタートになるだろう」と語る。
引用:琉球新報(下線は弊社編集部による)
そのイベントに出場することそのものが、自分の価値を高める。
withコロナはそんな時代なのです。